心のケアのためのハンドマッサージ講座
- riho

- 8月16日
- 読了時間: 2分
『 心のケアのためのハンドマッサージ講座 』
心のケアを目的としたハンドマッサージの資格講座開講に向け
準備をしています。
今日は、この講座への思いをお話したいと思います。
なにかしたい・・・
人の心に寄り添うことをしたい・・・
私がベビーマッサージを学ぼうと思ったのも
漠然とした『なにかしたい』だったように思います。
なにかって、なにかわからない
でも、なにかしたい
今、したい
今、やった方がいい
今、動かないといけないかも
こんな衝動にかられたのを覚えています。
そして、後に気づきましたが
なによりも、このままの自分でいたくない、自分を成長させたい
こんな気持ちが隠れていました。
自分を役に立てたい、このままの自分でいたくない、もう逃げたくない
こんなだったかな(笑)
毎日の暮らしの中で、人に話すまでもないような
小さな引っ掛かりや不安を抱えることは
誰にでもあるように思います。
誰にでもあるのです。
誰にでもあることが
今は感じずらい暮らしになっているように思います。
感じる
このことが小さくなっています。
感じたり 感じてもらったり
そうしながら私たちは支え合っています。
感じる機会が小さくなっているから
自分を感じる機会も小さくなっています。
つまり『 自分の存在の意味 』が分からなくなります。
マッサージは繋がりをつくります。
繋がりは前を向く力になります。
資格講座開講は
『手を繋ぎたい』という私の思いです。
『わたしと手を繋いでいただけませんか?』
そして、また、学んだ人から
誰かと手を繋いでほしいのです。
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